札幌市中央区の皮膚科 大通じんぼ皮膚科
当院のこだわり
アトピー、湿疹、ニキビ、脱毛症などの皮膚病一般に加え、色素異常症（しみ、ホクロ）、皮膚ガン（メラノーマ）を専門。
最新の医療器具を完備 し、17年間海外での医学研究と臨床医療実績を持つ専門医による、「患者さんと共に歩む」クリニックです。
診療の基本姿勢
患者さんと共に歩む皮膚科専門医による診療
- 皮膚科専門医として科学的実証（イービーエム）に基づく国内外最高レベルの医療を行います。
患者さんと共に歩む皮膚科専門ナースによる治療
- 当院には皮膚科診療の経験の深い皮膚科専門看護師が多数おります。
患者さんと共に皮膚病の悩みを解決すべく、毎回の受診日にスキンシップを大切にする事をモットーとし、治療・看護に当たります。
患者さんの悩みを真剣に受け止めプライバシーを重視した治療
- 患者さんが皮膚病に伴う色々な悩みを出来るだけ深く汲み取り、心・身体の悩みを軽くし、リラックスし、安心していただけるよう、多くの個室を用意し、診察、治療に当たります。
国内外最高の治療を提供するための医療機器の完備
- 患者さんが満足して診察、治療を受けていただけるように多くの最新の医療機器を取り揃えております。
国内外最高の医療情報の提供
- 本医院は孝佑会に属している皮膚病総合医学研究所と密接なグループ活動を行っております。
その中で国内外最高、最新の医学研究・医療情報が絶えず入ってきており、これら情報を日常の診療に当たり直接患者さんに提供します。
患者さんに最も低価格で迅速にお薬を提供
- 当院は院内調剤を主としております。これにより患者さんに出来るだけ低価格で、しかも迅速にお薬を提供するようにしております。
従い院内から院外へ歩いてお薬を買いに行く必要がありません。
健康で美しい皮膚のための自由診療を提供
- 患者さんのお悩みの中には現在の医療保険制度で診療を受ける事が出来ないものもあります。
これらに対して別途自由診療室を設け診療に当たります。
院長プロフィール
ご挨拶
私は過去40年間皮膚科専門医として、国内・国外の代表的皮膚科研究機関及び診療施設で研修を受け、更に20年以上これら皮膚科研究・診療施設の代表者として皮膚病の医療に当たってきております。
またこの間、海外、国内で多くの国際学会を会長、事務局長として開催し、皮膚病の最新の診断・治療法に関する情報を世界の皮膚科専門医に提供してきました。
これら活動を通じた臨床経験・医学知識更に医療技術が、今後は直接患者さんの悩みを解決する為に活かして診療を行なって行きたいと思います。
院長プロフィール・経歴
- '68年4月
- 札幌医科大学大学院医学研究科入学
- '70年9月
- 米国ハーバード大学医学部大学院留学
- '74年10月
- 米国ハーバード大学医学部皮膚科学講座インストラクター
- '75年7月
- 米国アーカンサス大学医学部病理学講座准客員教授
- '76年10月
- 札幌医科大学皮膚科学講座助教授
- '82年5月
- 第16回国際皮膚科学会Alfred Marchionini 賞受賞
- '82年6月-現在
- 国際保険機構。悪性黒色腫診断治療評価委員
- '87年9月
- カナダアルバータ大学医学部皮膚科学講座主任教授
- '88年9月
- カナダAHFMR医学研究者賞受賞
- '90年3月
- 西カナダ 臨床皮膚科学会会長
- '90年6月
- 第３回 汎アメリカ 色素細胞学会会頭
- '90年9月
- NCI Ferry Fox 医師科学者賞受賞
- '94年9月
- カナダ研究皮膚科学会会長
- '95年9月
- 札幌医科大学皮膚科学講座主任・教授
- '97年9月
- カナダアルバータ大学医学部皮膚科学講座兼任教授
- '99年10月
- Henry Stanley Raper賞受賞（第17回国際色素細胞学会）
- '00年3月
- 札幌医科大学医学部医学部長、大学院医学研究科科長
- '01年9月
- 北海道医師会賞・北海道知事賞受賞
- '02年3月
- 北海道科学技術賞受賞
- '03年5月-'07年5月
- 全国医学部長病院長会議 医学部の基本問題に関する委員会 委員長
- '04年9月-'07年5月
- 全国医学部長病院長会議 専門委員会委員長会 委員長
- '05年4月-現在
- 日本医師会 大学病院の医療に関する懇談会 委員
- '05年7月-'08年5月
- 第20回国際色素細胞学会・第6回国際メラノーマ研究コングレス合同会議 会長/組織委員長
- '07年6月-現在
- 全国医学部長病院長会議 相談役
- 医師養成のグランドデザイン検証ワーキンググループ 座長
- '08年5月
- Myron Gordon 国際色素細胞学会賞
- '09年9月-現在
- 全国医学部長病院長会議 医師養成グランドデザイン作成ワーキンググループ 委員長
- '10年7月―現在
- 全国医学部長病院長会議 医学生学力低下検討委員会委員
- '11年6月―現在
- CRI Dermatological Medicine: Associate Editor
- '12年5月―現在
- 全国医学部長病院長会議 医学教育委員会 委員
- '12年11月―現在
- 診療参加型臨床実習のための医学生の医行為水準策定アドホック委員会 座長
